植物由来発泡シート食品容器の開発
構成メンバーとその役割、連携のポイント
㈱リコーが開発したポリ乳酸発泡シートの食品容器への活用検討。
開始時期(予定)等
2021年10月量産開始予定。
技術やビジネスモデルの説明
石油由来素材であるポリスチレン発泡シートは年間およそ17万トンが食品容器に使用されております。植物由来素材の食品容器を実現し、発泡スチレン製容器からの置き換えを推進することにより、石油由来素材の削減、カーボンニュートラル素材の普及、循環型社会の構築に貢献することを目指します。
実績や目標など
現在、着実に試作・改良が進んでおり、確実な完成、採用拡大を目指します。
取組を紹介したURL等
㈱リコー「PLAir」: