J4CE参加申込および事例登録にあたってのQ&A

Q1.

参加申込ができるのはどのような企業・団体でしょうか?

A1.

これまでのところ、経団連の会員企業・団体(および、経団連会員企業の完全子会社、経団連会員団体の会員企業、経団連会員企業を主体とする団体等を含む)を対象としています。
今後、経団連会員以外からも事例登録を募集いたしますので、参加を希望される企業および団体(企業を主体とする業界団体等で、法人格の有無は問いません)におかれましては、下記のフォームに企業・団体の情報および登録したい循環経済に関する取組事例の概要を記載して、事務局までメールでお問い合わせください。創設団体(環境省・経産省・経団連)にて確認した上でご回答申し上げます。
参加にあたっては、規約への同意をお願いします。

Q2.

どのような取組事例が登録対象になりますか?

A2.

循環経済の観点から、下記のフォームに記載された「分類1」「分類2」のそれぞれにおいて、いずれかの項目に当てはまる取組事例が対象になると想定して募集しています。また、フォームに掲げた分類に当てはまらないものでも、循環経済の発展に貢献すると判断されたものについては、登録対象とさせていただきます。
脱炭素や省エネルギーのみを目的とする取組は登録対象外と判断されます。それらの取組については「チャレンジ・ゼロ」への登録などもご検討ください。https://www.challenge-zero.jp/
普及啓発などの活動については、その内容により判断させていただきます。
関係企業・団体での勉強会の開催等現時点で具体的なビジネスモデルの実施段階に至っていないものは対象となりません。
なお、事例登録には、Q1の参加申込が完了していることが必要です。

Q3.

取組事例をどのように記載すればよろしいでしょうか?

A3.

取組事例については、各社の事例をご参考に記載してください。日本語と英語での記載をお願いしています。

Q4.

登録した取組事例はどのように取り扱われますか?

A4.

登録いただいた事例は、創設団体で確認の上、原則として全てこのウェブサイトに掲載します。ただし、循環経済の観点で対象外と判断された事例は掲載されない場合があります。また、特に優れた取組事例については、冊子への掲載や国内外の会議等の場での紹介といった機会を設けることを計画しています。

Q5.

参加した場合に取組事例は必ず提出しなければなりませんか?

A5.

取組事例の提出は、必ずしも全企業・団体にお願いするものではありませんが、より多くの事例の共有に向けて積極的な登録をお待ちしております。

Q6.

複数企業による取組事例の場合、各企業からそれぞれ提出する必要がありますか?

A6.

同一の事例であれば、関係者間でご調整の上、1企業から代表してご提出いただくようお願いします。

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