芙蓉総合リース株式会社
芙蓉総合リース株式会社
の取組事例
循環型社会の構築に向けた環境における理念・方針
<環境理念>
芙蓉リースグループは、持続可能な社会の実現に向けて、常に地球環境に配慮した事業活動を実践し、環境方針に沿って環境問題への取り組みを推進していきます。
<環境方針>*芙蓉リース「環境方針」一部抜粋
循環型社会構築への寄与:リース終了物件などに対するリユース、リサイクルを推進し、廃棄物の発生抑制と適正処分に努めます。
中期経営計画「FuyoSharedValue2026」
2030年のありたい姿として「豊かな社会の実現と持続的な成長に貢献する」を掲げ、これらを実現するための重要課題(マテリアリティ)の一つとして「循環型社会実現への貢献」を設定しました。
マテリアリティに対して非財務KPIと中計最終年度の2026年度における目標値を設定しており、その進捗をモニタリングしながらマテリアリティの実現を推進しています。
非財務KPI(2026年度目標値):
リース返却物件*のリユース・リサイクル率 100%
廃プラスチック(返却物件*由来)のマテリアル/ケミカルリサイクル率 100%
*㈱FGLサーキュラー・ネットワーク/八王子テクニカルセンターに返却されたリース(レンタル)物件が対象
循環型ビジネスにおける自社の強みと目標
リース事業は「資源の動脈と静脈のバリューチェーンを繋ぐ事業で、サーキュラーエコノミー実現のコア領域」と考えています。リース事業で培ったインフラ・ネットワークを活用し、サーキュラーエコノミーの”プラットフォーマー”を目指します。
参考URL
芙蓉リースグループのCSV>価値創造プロセスとマテリアリティ
https://www.fgl.co.jp/sustainability/about/materiality.html
統合報告書