news お知らせ

第5回官民対話「マッチング会合」で6社からの事例発表と個別の意見交換を実施しました。

J4CEでは、循環経済のさらなる発展を目指す意見交換の場として、官民対話を継続的に実施しており、第5回となる今回は、「マッチング会合」として、6社からの事例紹介のプレゼンと、各社のブレイクアウトセッションに分かれての交流をオンラインで実施しました。プレゼンいただいた企業とタイトルは以下の通りです。当日は約60名(関係者除き)のご参加をいただき、全体でのプレゼン聴講の後、各ブレイクアウトセッションに分かれて、活発な意見交換が実施されました。


・旭化成株式会社

「プラスチック資源循環におけるトレーサビリティシステムの構築:「BLUE Plastics」プロジェクト」

・ヴェオリア・ジャパン株式会社

「自治体・企業・生活者連携によるプラスチック容器のクローズドループの取組み

~みんなでボトルリサイクルプロジェクトから見えた課題~」

・TREホールディングス株式会社

「サーキュラーエコノミー(CE)のバリューチェーン(VC)設計と課題 事例:使用済み製品リサイクル」

・帝人株式会社

「ポリエステルのケミカル・リサイクル技術に関するライセンス・ビジネス」

・日榮新化株式会社

「ラベル台紙の循環型水平リサイクル「資源循環プロジェクト」~サーキュラーエコノミーへの具体的取組み~」

・丸喜産業株式会社

「丸喜産業のプラスチックマテリアルリサイクル事業の取組み」


なお、今回は予定の6社に対してそれを上回るプレゼンのご希望をいただきましたので、また近いうちに同様の形式でのイベントを実施する予定です。