news お知らせ

第16回官民対話を開催しました。

J4CEでは、循環経済のさらなる発展を目指す意見交換の場として、官民対話を継続的に実施しています。第16回は民間企業と地方自治体による連携をテーマに2024年12月12日にオンラインで開催しました。


民間企業・地方自治体それぞれによるご発表を通じ、双方のマッチング事例、企業が自治体と連携し資源回収方法の多様化や回収量の増加にタテ(バリューチェーン)とヨコ(エリア)の展開により対応を試みている事例をご紹介いただきました。


当日は、41の企業・団体より、計48名(関係者除く)の方々にご参加いただきました。


【プレゼンテーション】

・川崎市「川崎市における事業者と連携したプラスチック循環に向けた取組」

・埼玉県「埼玉県における事業者と連携したサーキュラーエコノミーの推進 ~リチウムイオン電池からのレアメタル回収モデルの構築に向けて~」

・神戸市「KOBEからはじまるプラスチックの未来「まわり続けるリサイクル」」

・日榮新化株式会社 「ラベル台紙の水平リサイクル「資源循環プロジェクト」」

・J&T環境株式会社「プラ新法に対応した新たな取組のご紹介」


【パネルディスカッション】

各登壇者をパネリストとし、取組を通して得られた知見や課題、今後の展望について民間/地方自治体それぞれの視点や共通認識についてご紹介いただきました。