ジット株式会社

社名の由来 ~ 『JIT』に込められた念い~

JIT=Just In Time (ジット=ジャストインタイム)

その時代、時代に必要な製品・サービスを必要な人に、必要なだけお届けする。

「あったらいいな」を絶対に諦めずに商品化し、ジットはこれからも永遠に、一人でも多くの皆様に、夢、元気、勇気を伝え、地元「山梨から世界へ!」「世界から山梨へ!」と社会貢献する企業を目指します。


インクカートリッジ回収プログラム とは

1999年に世界で初めてインクカートリッジのリサイクル化を実現。

現在では全国23,000ヶ所以上に回収ボックスを設置。国内では年間1億個のインクカートリッジが流通していますが、その57%は廃棄されているのが現状です。

1つでも多くのインクカートリッジを回収し大切な資源の有効活用をする為ジットでは全体の30%・年間3,003万個を回収して約2,295トンのCO2を抑制しています。これは1年間にスギ約16万3千本が吸収するCO2量に相当します。

私たちは世界中で廃棄されるインクカートリッジを減らし、1つでも多く再利用して価値ある商品として蘇らせ、未来の子供たちを守るために、世界中にリサイクルの輪を広げます。


SDGsへの取り組み

創業の精神=SDGs

1999年に使用済インクカートリッジのリユース製造に成功したジットはその意思を、2021年4月5日、山梨県内初の「SDGs宣言」で、持続可能な目標17項目全てに具体的な数値を定めて取り組むことを宣言いたしました。

地球環境に配慮する持続可能な社会を構築するため、必要とされる地域未来牽引企業として、ジットグループの創業の精神「人様に役立つ仕事とサービスで生かされている命を燃やす」は、SDGsの目標に合致します。


山梨からインドへ

ジットは、2022年JICA(国際協力機構)に採択されたプリンターインクカートリッジ再利用モデル構築事業案件化調査を踏まえ、2024年度SDGsビジネス支援事業のビジネス化実証事業をインドで進めています。

世界一の人口のインドの、まずは首都ニューデリーから回収ボックス設置プロジェクトを始め、インドの環境問題に対する意識とその取り組みを周知し、弊社のリサイクル・リユース事業を通して、待ったなしの地球温暖化の抑制とインドの環境改善を目標とします。

弊社が日本で約33年間取り組んできた回収・リユース事業、E-WASTEである小型家電回収のリサイクル事業の活動によって、ゴミをゴミにしない技術とその精神を伝えていきます。

世界の気候変動と環境意識への取り組みのために回収BOXの浸透を目指し、日本とインド両際間の架け橋になるように努めます。


自社URL

jit-c.co.jp

jitindia.co.in