
株式会社コーヨー
株式会社コーヨー
の取組事例
企業としての循環経済への取組に対する基本的な価値観や方針
株式会社コーヨーは廃棄物処理業に携わる立場から、次世代に住みよい地球を引き継ぐためによりよい地域環境並びに地球環境の保全に貢献する使命を理解して、廃棄物の適正処理やリサイクルの促進による環境負荷低減と資源循環への貢献と地域カーボンニュートラル、ローカルSGDsを全うして地域社会と共に循環経済を構築できる企業を目指します。
循環型ビジネスにおける市場機会や自社の強み
地球温暖化、海洋プラスチック問題、資源の枯渇など私たちを取り巻く様々な環境問題に廃棄物は大きく係わっており、私たちが長年行ってきた廃棄物の収集運搬、中間処分、容器包装リサイクル事業で得た知見と技術は、循環経済の構築のみならず、すべての人々の日々の生活や次世代の為の教育にまで欠かせない情報であると考える。 これらを通じて社会に寄与できることが当社の強みである。
指標・目標の設定
一般廃棄物においては、特定した地域の自治体とパートナーシップを結び、一般家庭から排出される廃プラスチック類が適切かつ有効にリサイクルできる環境を構築し、製造されたリサイクル原料が幅広く社会で利用されることを目標としています。
産業廃棄物においては、処理設備の導入により受入量の拡大を図り、廃棄物の適正処理を確実に行うと同時にリサイクル率の向上を図ること目標としています。
実施体制
株式会社コーヨーは、ISO9001並びにISO14001に準拠した統合マネジメントシステムを運用しております。 トップマネジメントを先頭に、収集運搬、廃棄物処分リサイクル、プラスチックリサイクルの各部門で構成され推進し、地域社会との様々な係りについては、営業部、総務部、Act Locally Advance室にて柔軟に取り組んでおります。
参考URL
https://538ko-yo.net/pages/2/#block190
https://538ko-yo.net/pages/2/#block188
https://538ko-yo.net/files/libs/1152//202409091520478137.pdf