casestudy 取組事例

再生材の使用について

[企業・団体名] TOTO株式会社

商品におけるプラスチック廃棄物の削減などにつながる3R対応として、再生材料の使用を進めています。 

月間100tを超える量の再生材を樹脂部品へ使用しています。

大便器タンクの黒い部分が再生プラスチックを利用した部品となりますが、新規バージン材から再生材への切り替えも80%以上まで進んでいます。さらには、システムバスの浴槽回りの部品やウォシュレット内部の部品など、大便器タンク以外の商品でも再生材の採用が進んでいます。

https://jp.toto.com/company/csr/environment/resources/products.htm