一般社団法人 全国清涼飲料連合会
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の取組事例
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清涼飲料業界における「Reduce」の取り組み状況と結果について
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
3R推進団体連絡会・PETボトルリサイクル推進協議会と連携し、第3次ペットボトルのリデュース目標「指定PETボトル全体で25%(2004年度比)軽量化」を設定しており、その結果、2020年度は全体で2004年比で25.3%の軽量化となった。
- 2022.07.29
- リデュース
- 生産段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
- 単一企業グループによる取組
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2030年ボトルtoボトル比率50%宣言
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
2030年において、使用済みのペットボトルを再度ペットボトルに戻すボトルtoボトルリサイクル(水平リサイクル)の比率を、販売量に対して、50%以上に引き上げる。
- 2021.06.21
- リサイクル
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 同業者間での連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
- 単一企業グループによる取組
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ボトルtoボトル東京プロジェクト (2020年度)
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
ボトルtoボトルの推進には、使用済みペットボトルの確実な回収と、よりきれいな状態で集めることが重要。
- 2021.06.21
- リサイクル
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 大学・研究機関との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
- 単一企業グループによる取組
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2021年度ボトルtoボトル推進事業
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
2020年度、清涼飲料業界は、様々なステークホルダーと連携し、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」を推進するため、東京都内で実証実験や啓発活動を実施した。
- 2022.07.29
- リサイクル
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
- 単一企業グループによる取組
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2022年度ボトルtoボトル推進事業
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
2020年度より清涼飲料業界は、様々なステークホルダーと連携し、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」推進のための取り組みを実施している。2022年度においても、全国各地で、資源循環や海ごみ対策等の視点から、実証実験や啓発活動を行った。
- 2023.12.27
- リサイクル
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
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事業者・業界団体協働のペットボトル水平リサイクル推進の啓発取り組み
一般社団法人 全国清涼飲料連合会 日本空港ビルデング株式会社 東京国際空港ターミナル株式会社
ペットボトルの回収は家庭から排出される家庭系、オフィスや工場、自販機横から回収される事業系に大別される。家庭から回収されるペットボトルは3分別(キャップ・ラベル・ボトル)されリサイクルされやすい状況にあるが、事業系は異物の混入や3分別されていないことが課題として挙げられる。
- 2024.07.31
- リサイクル
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- プラスチック
- 異なる業種間の連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)
企業としての循環経済への取組に対する基本的な価値観や方針
「地上の資源を最大活用してペットボトルを再生・創造する=サーキュラー&エコロジカル・エコノミー」において世界のトップランナーを目指す。
循環型ビジネスにおける市場機会や自社の強み
・1992年、将来のペットボトルのリサイクルを見据え、環境配慮設計としての「自主設計ガイドライン」を制定。
・1995年制定の「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容リ法)に基づき、早くから官民連携を行ってきた。
・ペットボトルは単一素材でリサイクルしやすく、マテリアルリサイクル等の技術が飛躍的に向上している。
・リデュースの取組み(2004年比24.8%ペットボトル軽量化)
・世界最高水準のペットボトル回収率93.0%、リサイクル率85.8%(2019年実績)
指標・目標の設定
・2030年ペットボトル100%有効利用宣言(2018年)
・2030年ボトルtoボトル比率50%宣言(2021年)
実施体制
当会を中心とし、会員社各社と連携し、循環型社会を実現できるよう、施策を実施している。具体的には、専門委員会である、環境委員会・自販機委員会・広報委員会・技術委員会・PET100%有効利用委員会等を設置し、業界と各企業が連携し、施策を推進している。
また、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会・PETボトルリサイクル推進協議会・プラスチック容器包装リサイクル推進協議会等との関連団体と連携を密にし、各施策を推進している。