casestudy 取組事例

樹脂窓 濃色フレーム材のリサイクル ~樹脂フレーム材の原材料へ再利用~

[企業・団体名] YKK AP株式会社

開始時期(予定)等

樹脂窓製造時、社内で発生する樹脂端材(PVC)を再び樹脂窓の原材料として再利用することは、以前より実施しておりましたが、新たなリサイクル手法により、2022年9月出荷分より出荷開始しております。

技術やビジネスモデルの説明

樹脂窓のフレーム(枠、框)は、塩化ビニル樹脂の細長い形材(樹脂形材)を決められた長さに切断し作られます。

その切断の際に端材が発生します。端材は色の濃淡により、それぞれ最適な部材への原材料として再利用しています。

濃色リサイクル材の更なる活用、投入する原材料の削減を図るため、新材とリサイクル材が複合した樹脂形材を開発し、これを採用した商品の提供を開始しました。

引き続き、樹脂形材の端材をできる限り再利用できるよう技術開発を行い、再生材の利用用途拡大を進めていきます。

実績や目標など

2022年度は『APW330』オペレータ―ハンドル仕様の枠に使用を開始しました。

今後、製造ラインを増やし、他の樹脂窓製品への展開を進めていきます。

取組を紹介したURL等

https://www.ykkap.co.jp/company/jp/sustainability/environment/report2022/circulate/#content1