casestudy 取組事例

東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル

[企業・団体名] テラレムグループ株式会社

構成メンバーとその役割、連携のポイント

東京都とプラスチックのマテリアルリサイクル事業を先駆的に進めるエム・エム・プラスチックが共同で行う実証事業として、三菱地所、三井不動産、東急不動産などの排出事業者が連携・協力しております。


開始時期(予定)等

・2022年度: 調査・分析事業、 オフィスプラ等の排出量や性状の調査等を実施し、効率的なマテリアルリサイクルに向けた考察・検討を行いました。

・2023年度:実証事業、 オフィスプラ等を実際に回収し、回収したプラスチックを使用してプラスチックの再生材料を製造します。再生材料の物性測定や再生材料を使用した製品の検討等を行い、オフィスプラ等のマテリアルリサイクルの社会実装を目指します。


技術やビジネスモデルの説明




実績や目標など

CO₂削減に資する新たな資源循環事業モデルの構築を通じてリサイクル率の向上などの2030年政策目標の達成に向けて貢献していくものです。


取組を紹介したURL等

①エム・エム・プラスチック株式会社 http://www.mmplastic.co.jp/

②2022年度   https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/11/10/09.html

③2023年度 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/04/27/09.html