取組事例
-
2022年度ボトルtoボトル推進事業
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
2020年度より清涼飲料業界は、様々なステークホルダーと連携し、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」推進のための取り組みを実施している。2022年度においても、全国各地で、資源循環や海ごみ対策等の視点から、実証実験や啓発活動を行った。
-
シール・ラベル製品の使用済み台紙(剥離紙)のリサイクル
一般社団法人 ラベル循環協会
当資源循環におけるサプライチェーンの下記①~⑤が構成メンバーとなります。 ①シール・ラベル使用企業:剥離紙の適正分別、適正発送 ②中間処理企業:適正回収・適正運搬 ③リサイクラー:剥離紙の資源活用 ④基材製造企業:リサイクルしやすい基材の開発・製造・販売 ⑤印刷加工企業:リサイクルしやすい基材を採用した製品製造・販売・リサイクル推進。
-
東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル
テラレムグループ株式会社
東京都とプラスチックのマテリアルリサイクル事業を先駆的に進めるエム・エム・プラスチックが共同で行う実証事業として、三菱地所、三井不動産、東急不動産などの排出事業者が連携・協力しております。
-
水冷式フライヤーによる、食用油劣化抑制・廃棄物(廃油)最小化
クールフライヤー株式会社 プロメ環境エンジニアリング株式会社
値上げの相次ぐ食用油の劣化を抑えて廃油をほぼゼロにし、省資源・廃棄物発生の抑制により循環経済に貢献する「クールフライヤー」の開発
-
2021年度ボトルtoボトル推進事業
一般社団法人 全国清涼飲料連合会
2020年度、清涼飲料業界は、様々なステークホルダーと連携し、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする「ボトルtoボトル(水平リサイクル)」を推進するため、東京都内で実証実験や啓発活動を実施した。
-
”捨てない選択 BIOLOGIC LOOP”
株式会社BPLab
消費者から回収された繊維製品を素材ごとに分別を行い、それぞれの素材のマテリアルリサイクルを行ない再資源化を行ない再製品化を行なう。
-
太陽光発電による循環型社会の実現
株式会社 新見ソーラーカンパニー
現状、ソーラーパネルのリサイクル化は様々な技術により推進されていますが、ソーラーパネルを「二酸化炭素を排出せずに有機物を分解できる」、「高純度のマテリアルを抽出できる」この2つを達成している世界で唯一の技術が弊社の「佐久本式ソーラーパネル熱分解装置」です。
-
再生材利用率最大99%を実現したソニー独自開発の難燃性再生プラスチックSORPLAS™
ソニーグループ株式会社
ソニーが開発した難燃性再生プラスチックSORPLAS™ (Sustainable Oriented Recycled Plastic、ソープラス)は、「廃棄物に新しい価値を付与したい」というソニーの強い思いを体現させるため、1995年より中央研究所でスタートした研究開発の成果として誕生しました。
-
エコ商品ねっと(日本最大級の環境情報データベース)
グリーン購入ネットワーク(GPN)
「エコ商品ねっと」は、製品やサービスの環境情報と事業者の環境面・社会面の取り組みに関する情報を提供する日本最大級の環境情報データベースです。
-
使用済み紙おむつリサイクルプロジェクト
株式会社 瑞光
使用済紙おむつの排出量の増加、焼却や埋め立て処理の問題、メタンガス等の温室効果ガスの発生を懸念して、持続可能な開発目標として、2021年に事業活動を開始しました。
-
横須賀プラントプロジェクト
株式会社TBM
リサイクルプラントプロジェクトは2021年8月30日に開始しました。プラントの稼働は2022年の秋を予定しています。
-
資源循環プロジェクト
日榮新化株式会社 東洋紡株式会社 シオノギファーマ株式会社 株式会社トッパンインフォメディア 三井物産ケミカル株式会社
ラベルの台紙には剥離紙という材料が使用されています。この剥離紙は、印刷・成形工程で、無くてはならない材料ですが、多くの場合、消費者の手元に届く前に剥がされ、廃棄されています。