シール・ラベル製品の使用済み台紙(剥離紙)のリサイクル
[企業・団体名] 一般社団法人 ラベル循環協会
構成メンバーとその役割、連携のポイント
当資源循環におけるサプライチェーンの下記①~⑤が構成メンバーとなります。
①シール・ラベル使用企業:剥離紙の適正分別、適正発送
②中間処理企業:適正回収・適正運搬
③リサイクラー:剥離紙の資源活用
④基材製造企業:リサイクルしやすい基材の開発・製造・販売
⑤印刷加工企業:リサイクルしやすい基材を採用した製品製造・販売・リサイクル推進。
開始時期(予定)等
・2023年7月 ラベル循環協会を設立してリサイクル支援を開始。
技術やビジネスモデルの説明
・段ボール、トイレットロール、建材等の紙製品の材料として使われます。
実績や目標など
・2025年に剥離紙が資源として当たり前に扱われる状態を目指します。
取組を紹介したURL等
- リデュース
- リサイクル
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- 情報プラットフォーム
- 紙・木材
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 国際機関・団体との連携
- 実用段階にある取組(一般に販売しているなど)