資源の有効活用と廃棄物削減
[企業・団体名] 株式会社フジクラ
開始時期(予定)等
2015年以前から取り組みを開始
技術やビジネスモデルの説明
生産工程での歩留まりの向上によって屑発生量を減らす(Reduce)。製品の運搬に使用する木製ドラム・パレット等を回収し再利用する(Reuse)。また、鉄、アルミニウム等の金属くず、プラスチック屑等で可能なものを有価物として業者委託する(Recycle)。
銅導体は電力会社の所有物であり、100%リユースしている。
実績や目標など
2019年度の総廃棄物量は17,738トンで前年比1,283トン削減。リサイクル率は99.33%であった。
目標:廃棄物排出量の原単位を2015年度比で年1%以上改善。