事業活動におけるプラスチックの排出抑制、再資源化等の取組み

開始時期等

2023年4月～2024年10月

・オフィスチェアの切替において、原材料調達から生産、流通、販売、使用後の廃棄処理までの製品ライフサイクルにおけるＧＨＧの全量をオフセットした製品を導入

・回収した使用済み製品をリサイクルした樹脂脚、および廃棄生地・国内の使用済漁網をリサイクルした張材を使用することにより資源の有効活用と廃棄物の削減に貢献

・事業活動で使用する、プラスチックファイルをLIMEX素材や紙製のファイルに切り替え、プラスチック製品の使用抑制に取組み

・2022年度から継続実施している営業拠点への環境配慮型什器の導入に加え、2024年に丸の内本社ビルにおける老朽化したオフィスチェア2,100脚をカーボン・オフセット製品に切り替え、当該製品の製造、輸送、廃棄にかかるＧＨＧ排出量を計159t－ＣＯ₂のオフセットを実現（2024年10月）

・プラスチックファイルのLIMEX素材ファイルへの切り替えにより約56.8t、紙製ファイルへの切り替えにより15.5ｔの削減に貢献（2023年度）

（2024年度の取組み）

（参考：2022年度～2023年度の取組み）

（環境保全への取組み）

2024.12.20