casestudy 取組事例

埼玉県さいたま市とカインズと連携・協働し、リユース促進の実証事業を実施

[企業・団体名] 株式会社ECOMMIT さいたま市 株式会社カインズ

構成メンバーとその役割、連携のポイント

さいたま市が地域の循環型社会形成を推進するために掲げる「ともに取り組み、参加するめぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」、カインズが掲げる「まちのくらしをみんなでDIY。」する「くみまち構想」の実現に向け、さいたま市、カインズ及びECOMMITが連携・協働し、資源循環のなかでも、リユースの促進の実証事業として実施します。カインズの店舗で回収した衣類をECOMMITが選別し、再流通します。


連携のポイント:

さいたま市が地域の循環型社会形成を推進するために掲げる「ともに取り組み、参加するめぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」、カインズが掲げる「まちのくらしをみんなでDIY。」する「くみまち構想」の実現に向け、ECOMMITは、店舗を活用した資源循環・リユース推進に向けた企画・検討を進めることにより「捨てない社会をかなえる」ための取り組みを実現します。


開始時期(予定)等

2023/3/25


技術やビジネスモデルの説明

カインズの店舗を活用した消費者からの不要品無料回収イベントを実施し、資源循環・リユース推進に向けた企画・検討を進めています。


実績や目標など

約半日で1,268kgの不要品が回収され、当社選別の結果、約9割がリユース品として再流通された。広報面ではさいたま市・カインズのバックアップにより、62件の持ち込みがあった。


取組を紹介したURL等

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000067508.html