太陽光発電による循環型社会の実現
[企業・団体名] 株式会社 新見ソーラーカンパニー
開始時期(予定)等
2023年3月
技術やビジネスモデルの説明
現状、ソーラーパネルのリサイクル化は様々な技術により推進されていますが、ソーラーパネルを「二酸化炭素を排出せずに有機物を分解できる」、「高純度のマテリアルを抽出できる」この2つを達成している世界で唯一の技術が弊社の「佐久本式ソーラーパネル熱分解装置」です。
2050年には、ソーラーパネルの廃棄処分市場は約4兆円規模になるものと思料しております。
当該市場において、佐久本式ソーラーパネル熱分解装置によるソーラーパネル素材のリサイクル事業を行います。また、当該素材の販売、再生ソーラーパネル製造、ソーラーパネルを販売までを行う「循環型社会」を実現する都市構想(リボーンパーク)の実現を目指しています。
実績や目標など
当該装置を全都道府県に販売、またはリースを行います。既に3社が導入を決定しております。リボーンパークはまず全国2箇所に構築を目指します。候補地の1つは弊社の本書所在地である岡山県です。
取組を紹介したURL等
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC14CVQ0U1A610C2000000/
https://www.nikkan.co.jp/releases/view/136246
https://www.zakzak.co.jp/article/20220325-PA6HLLMH25MXZFDEWI6CHMI34E/2/
https://drive.google.com/file/d/1O7ujP7uyLevTS5iJqqN0HQgKNil43QKw/view?usp=sharing
(一部)
- リデュース
- リユース/効率的な利用
- リサイクル
- 再生可能
- 設計段階
- 生産段階
- 流通段階
- 利用段階
- 廃棄段階
- 情報プラットフォーム
- 金属
- プラスチック
- 電気・電子機器
- 自社独自の取組
- 同業者間での連携
- 異なる業種間の連携
- 政府・公的機関との連携
- 地方自治体との連携
- 大学・研究機関との連携
- NGO/NPOとの連携
- 国際機関・団体との連携
- 海外での取組
- 研究開発・モデル事業等、将来に向けた取組
- 単一企業グループによる取組